YOKOHAMA★BOYS
パンッ


パパパパパンッ


『わっ!?汗"』
「キャッ!!汗"」


『修斗〜、おめでと〜う!!!』


相良軍団のみんながクラッカーを鳴らしていた。


『な…何してんすかぁ!?汗"』


『何してんすかじゃねぇだろ!!笑"

雪まで降らせて演出してやったんじゃねぇか!!

これ借りるの大変なんだぞ!!』


『てか、演出家達が出てきたらダメじゃないっすか!!苦笑"』


『そういやそうだな…』


『はぁ〜苦笑"』


「ハハハ…笑"」


『ごめんね…苦笑"』


「ううん…

今までで一番楽しいX'masだよ。笑"」


『ホント??

良かったぁ…苦笑"』


『修斗く〜ん。

僕達、X'mas返上で応援しに来たんですけどぉ。』


『しょうがないなぁ…温かいコーヒーおごりますよ。笑"』


『クレープな!!』


『良いっすよ。笑"

てか、もう正体バレてんだから、こっち来たら良いじゃないっすか…苦笑"』


『良いの!?』


梨佳は修斗に向かって、コクッと頷いた。


『良いっすよ。笑"』


『修斗〜良かったなぁ。笑"』


『ロン良いのか!?

久美ちゃんとデートしないで!!』


『フフフ…

今日、一緒に来てるから!!笑"』

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