YOKOHAMA★BOYS
『そして俺は…死んだ…涙"


夢の中で死んだ事あるか!?涙"

無いだろ?涙"

夢は死ぬ直前で起きるだろ!?涙"

俺の老後は最悪だぁ!!涙"』


『…………汗"』


テツにかける言葉が見つからない二人だった。


【授業中】


『こりゃ、まずい事になったな…苦笑"』


『だな。苦笑"』


『もうすぐバレンタインデーが来て、横浜はカップルで溢れるっつうのに…汗"』


『このままじゃバレンタインデーとゆう名の悪魔に、間違いなくテツは殺られるぞ!汗"』


『取りあえずロン、バレンタインデー禁句な!汗"』


『そうしよう。汗"』


キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン


【放課後】


修斗とロンは、気分転換にテツを誘い横浜でご飯を食べる事にした。


『何食うか?』


『テツは何食いたい?』


『女の子の手料理。』


『病んでる!!汗"』


『えっ?』


『いや、何でも無い!汗"』


『(修斗!病んでるとか言うなよ!汗")』


『(悪りぃ悪りぃ、つい…苦笑")』


「君達!ちょっと良いかな?」


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