YOKOHAMA★BOYS

最初に倒した奴も、他の奴等と戦ってるうちに息を吹き返してしまうのだ。


『クソッ!!

らちがあかねぇ!!汗"』


ドスッ


『グアッ!!汗"』


「ヘッヘッへ!!

捕まえたぞコラ!!」


修斗は鉄パイプで後ろから殴られた。


「テメェ…

さっきはよくもやってくれたなぁ!!

あﾞぁ!!」


ガスッ


『アﾞッ!!汗"』


「ハッハッハ!!

テメェ、今日帰れねぇぞオラァ!!」


ドスッ


『グアッ!!汗"』


「おい!!

こいつ以外の二人も探しに行くべ!!」


「あぁ!!

全員ブッ殺さねぇと、気がすまねぇからな!!」


『まっ、まだ終わってねぇぞゴラァ!!』


「しつけぇんだテメェ!!」


グシャッ


『グハッ!!』


男達は修斗を車に乗せて坂を登り、相良の別荘の方に走り出した。


ﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ


ﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ


『ん!?

何かウルサイなぁ。』


ﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ


そして、バーベキューをしている所にさっきの男達がやってきた。


「キャァ!!

昼間の車だ!!汗"」


車の窓が開いた。


「昼間のって、あの二人だろ!!」


「あぁ間違いない!!」


『アイツ等!!

仲間連れてきやがったのか!!』