YOKOHAMA★BOYS
『何だあの男…

あの子嫌がってんじゃん!!』


ロンは立ち上がり男に向かって歩いて行った。


『おい!!

嫌がってんじゃねぇか!!』


「あ゙ぁ!!

何だテメェ!!」


『何だテメェって、彼氏だっつったらどうすんだよ。笑"』


「彼氏!?

真琴、コイツ彼氏なのか!?汗"」


「そうよ!!」


「ウソだぁぁぁぁ!!汗"」


バコ〜ン


そいつはロンを殴った。


「キャア!!汗"」


『ヤベェ!!』


『ロ〜ン!!』


修斗は走って行き、男にドロップキックをした。


『オリャ!!』


ドガッ


「痛っ!!

テ、テンメェ!!汗"」


「止めてぇ!!!」


「ま、真琴…」


海の家の女の子


名前は【真琴】


そしてしつこく声をかけて来ていたのは


【拳士】とゆう真琴の同じ中学出身の奴だった。


真琴は拳士に、ロンは彼氏じゃないと説明した。


拳士がしつこいので話しを合わせたと。


「ちょっと待ってて、ハンカチ取ってくる。」


そう言って真琴は建物の奥に入って行った。


「ス、スマナイ…汗"

つい手が出ちゃったんだ!!汗"」


拳士はロンに謝った。


『良いよもう!!笑"』


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