地味子の秘密 其の参 VSワガママ姫サマ
明日は、土曜日だから…学園に行くことはないから大丈夫だけど…
「ちゃんと許可もらったし、明日は一日中一緒だな?」
「え゛ぇ゛………!?」
「今7時過ぎだし…警備が掛かるのは10時だから、まだまだ時間あるな♪」
「10時まで………何するの?」
おそるおそる聞いてみる。
「仕事頑張った杏ちゃんに、会社と家でそれぞれご褒美にイイことしてあげる」
そう言ったと同時に、社長室の明かりが消えた。
夜景の明かりが窓越しに入って来る。
薄暗い部屋の中――…
器用にネクタイを解き、制服のボタンを外されていった。
「陸も………脱ご…?」
陸のネクタイに手を掛け…スルスルと解く。
「ちゃんと許可もらったし、明日は一日中一緒だな?」
「え゛ぇ゛………!?」
「今7時過ぎだし…警備が掛かるのは10時だから、まだまだ時間あるな♪」
「10時まで………何するの?」
おそるおそる聞いてみる。
「仕事頑張った杏ちゃんに、会社と家でそれぞれご褒美にイイことしてあげる」
そう言ったと同時に、社長室の明かりが消えた。
夜景の明かりが窓越しに入って来る。
薄暗い部屋の中――…
器用にネクタイを解き、制服のボタンを外されていった。
「陸も………脱ご…?」
陸のネクタイに手を掛け…スルスルと解く。