地味子の秘密 其の参 VSワガママ姫サマ
怖いよ!!
「すみません……連絡するの忘れてました」
俯きながら返す。
「なんでついて行ったんだ?」
「………ケーキとお菓子があるって言われて……つい…」
ヒィッ―!真っ黒なオーラがより濃くなった!!
「あのぅ〜お土産はあるよ…?」
チラチラ陸様のご様子を見るが…ギロっと睨まれる。
「ごめんなさい………」
直ぐさま謝った。
「バカ杏には、お仕置きしないとな?」
「はい………!?」
お仕置き!?イヤだよ!!
ブルブルと顔を横に振る。
「そっかぁ…そんなにお仕置き受けたいんだ?ならやるしかないよなぁ?」
ニヤリッと口端を上げて妖艶に微笑んだ後、立ち上がった。
「すみません……連絡するの忘れてました」
俯きながら返す。
「なんでついて行ったんだ?」
「………ケーキとお菓子があるって言われて……つい…」
ヒィッ―!真っ黒なオーラがより濃くなった!!
「あのぅ〜お土産はあるよ…?」
チラチラ陸様のご様子を見るが…ギロっと睨まれる。
「ごめんなさい………」
直ぐさま謝った。
「バカ杏には、お仕置きしないとな?」
「はい………!?」
お仕置き!?イヤだよ!!
ブルブルと顔を横に振る。
「そっかぁ…そんなにお仕置き受けたいんだ?ならやるしかないよなぁ?」
ニヤリッと口端を上げて妖艶に微笑んだ後、立ち上がった。