地味子の秘密 其の参 VSワガママ姫サマ
手を繋いで会場に戻る。
「あ。」
「???」
突然声を上げた陸を見ると、ニヤリッと何かを企むような顔をしていた。
「振袖を脱がせるのは、俺だからな。今日1番の楽しみだし……全て俺が一枚一枚脱がしてやるから、楽しみにしとけ」
「////////!!!!」
何言ってるんですかぁ――!
せっかく収まったのに、また真っ赤になってしまった。
会場に入ると、さっきより倍近く参加者が増えていた。
「このパーティーは、どういうもの?」
「ん―…。未来の日本を支える人材を集めたもんだな」
「へぇ―……」
要するに、『頑張って日本を支えましょうパーティー』?
だから若い人が多いのかな…?
「あ。」
「???」
突然声を上げた陸を見ると、ニヤリッと何かを企むような顔をしていた。
「振袖を脱がせるのは、俺だからな。今日1番の楽しみだし……全て俺が一枚一枚脱がしてやるから、楽しみにしとけ」
「////////!!!!」
何言ってるんですかぁ――!
せっかく収まったのに、また真っ赤になってしまった。
会場に入ると、さっきより倍近く参加者が増えていた。
「このパーティーは、どういうもの?」
「ん―…。未来の日本を支える人材を集めたもんだな」
「へぇ―……」
要するに、『頑張って日本を支えましょうパーティー』?
だから若い人が多いのかな…?