愛した人にさよならを‥


しばらくして彩愛が迎えにきた。


「奈ー々ー香っ!」



「はいはーいっ!!ちょっと待ってねー!」
えーと‥家の鍵‥家の鍵‥
あっ、あった!
よし、行ってきまーす‥。


カチャカチャ‥
カチャッ‥!

鍵閉まったかな?‥よし、しまった♪


「彩愛、ごめん。お待たせ!
さっ、行こっか♪」



「遅ーい!ま、いいやっ!
うん、行こっ♪」


少し歩いた所に夏憐の家がある。
奈々香の家から10分くらいで着く。



「着いたぁ♪あ、夏憐に着いたって
言わないとー‥」



「ふぁあ‥‥‥眠っ‥」



「あ、もしもし夏憐?彩愛だけど‥
うん、もう着いたよー♪了ー解♪
‥奈々香、入っていいって!」



「ん?あ、うんっ♪入ろう!」


彩・奈
「失礼しまーす。夏憐あがるねー?」



「はーい、どーぞー♪
まぢ汚いけどー‥」

奈々香と彩愛は2階にある
夏憐の部屋に入り、荷物をおいて
それぞれの行動をする。



「で、何する?あーっ!もう10時30分だぁ」


「する事ないね‥あ、そーだっ♪
みんなで恋バナしよっ!」


夏・奈
「恋バナ?!するするーっ♪」


恋バナを2時間もして
3人はまた何をするか迷った。


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