ホットミルク
翌日、あたしと茜は飲み会に行くために、集合場所の北門に向かっていた。
「今日は久々だし、飲むぞ~!!」
茜が歩きながら気合いを入れていた。
「あんまり飲みすぎないでよ、世話するの大変なんだから。」
「それは美香もでしょ~。入学式の飲み会のときベロベロに酔っぱらっちゃって大変だったんだよぉ。」
「はい、気をつけます…。」
しばらくしてだんだん人が集まり、全員揃ったところで飲み屋に出発した。
飲み屋に辿り着くと、みんな席に分かれていった。
席に座って待っていると、向かいの席に松山君と玲子ちゃんが来た。
「ここいい?」
「あ、どうぞ。」
「あ~喉乾いた!早くお酒飲みたいなぁ~。」
玲子ちゃんがメニューをめくりながらそう言った。
「今日はどうする?飲み放題にしとく?」
「は~い、飲み放がいいで~す!」
みんなの意見で、結局飲み放題になったらしい。
少しすると、ピッチャーやビールが運ばれてきた。
「みなさん、グラス持ちましたか~?それでは、赤星のみなさん、学祭の成功を祈って、かんぱ~い!!」
「「かんぱ~い!!!」」
「今日は久々だし、飲むぞ~!!」
茜が歩きながら気合いを入れていた。
「あんまり飲みすぎないでよ、世話するの大変なんだから。」
「それは美香もでしょ~。入学式の飲み会のときベロベロに酔っぱらっちゃって大変だったんだよぉ。」
「はい、気をつけます…。」
しばらくしてだんだん人が集まり、全員揃ったところで飲み屋に出発した。
飲み屋に辿り着くと、みんな席に分かれていった。
席に座って待っていると、向かいの席に松山君と玲子ちゃんが来た。
「ここいい?」
「あ、どうぞ。」
「あ~喉乾いた!早くお酒飲みたいなぁ~。」
玲子ちゃんがメニューをめくりながらそう言った。
「今日はどうする?飲み放題にしとく?」
「は~い、飲み放がいいで~す!」
みんなの意見で、結局飲み放題になったらしい。
少しすると、ピッチャーやビールが運ばれてきた。
「みなさん、グラス持ちましたか~?それでは、赤星のみなさん、学祭の成功を祈って、かんぱ~い!!」
「「かんぱ~い!!!」」