【完結】気になるあの子は最強娘。
しばらくの会話の後、隼人は電話を切った。




「チケット、なんとか2枚用意出来そうだぞ」


隼人はそう言って満面の笑みを浮かべた。




「……あ、ああ」


「チケット取ってやったんだから感謝しろよ」


「……はいはい」




別にチケット取ってくれなんて頼んだ覚えはねーけどな。


だけだそんなことより、今俺が気になるのは……。
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