【完結】気になるあの子は最強娘。
「俺たちに勝とうなんて、百年はえーんだよ」


俺たちがそう言うと、紅桜のヤツ等はそのまま立ち去って行った。




「……はあ。疲れたな」

大地が伸びをして言った。




「ああ」


俺はソファーにドカッと座った。




「でもまあ、俺たちに勝負を挑んで来るなんて、いい度胸してるよな」
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