【完結】気になるあの子は最強娘。
「よく言ったぞ」


隼人が俺の肩を叩いた。



「……さ、サンキュー。た、助かったよ」


「気にすんな。お前のためだ」




隼人がニカッと笑う。




「……隼人、マジでありがとな。隼人が幼馴染みでよかった」


俺はそう言って隼人の両手をギュッと握った。




「おっ、おー」
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