【完結】気になるあの子は最強娘。
「え?」


「さっきのことはびっくりしたけど……でも、安藤も俺と同じ気持ちで居てくれたことが嬉しかったよ」




俺はそう言うと、安藤をギュッと抱き締めた。




「……うん」


「安藤、すげー好き」




安藤を抱き締める力を強める。




「うんっ」


安藤、マジで大好きだ。
< 255 / 258 >

この作品をシェア

pagetop