Dool*loves
翡翠-ひすい



「なんだこれ...」



俺の家の玄関に黒い
ケースがおいてあった。



不思議に思い
あけてみると...



そこには目を閉じ
ピンク色の薄い唇
白く透き通る肌を
した小さな人形が
置いてあった。


まず疑問は何故こんな
所に置いてあるのか。




「はぁ...とりあえず家に持っていくか」



「ただいまぁ」



俺は軽く呟き自分の
部屋へと向かった。

バタン
「これ、なんなんだろ。」


< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

逢えない2人
momig*/著

総文字数/3,662

恋愛(その他)27ページ

表紙を見る
親愛なるキミへ-タイムリミット
momig*/著

総文字数/3,528

恋愛(その他)14ページ

表紙を見る
愛している
momig*/著

総文字数/568

恋愛(その他)2ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop