はじめの一歩。
「あっ、別れたってゆう事はまた彼氏つくるの?」
「どうだろうね」
キャーーーー!!!!!
袴乃葉と話しをしていたら、いきなり廊下から騒がしい歓声みたいな声が教室にまで響いてきた。
「何だろうね?」
「分かんない、取り敢えず行ってみよ」
私達は廊下へ向かった
そして、教室のドアを開くとさっきよりも声が耳に響いてきた
「あっ、あれ南波〈ナンバ〉先輩じゃない?!!」
袴乃葉が人の群がっている方を指差しながら言った
「南波先輩って誰?」
「えっ?!!奈留しらないの?!! 南波先輩っていったらこの学校で凄く有名なんだよ!」
「へぇー……」
と、感心しつつ南波先輩の方へ視線を向けると何故かバチッと目が合った。
「どうだろうね」
キャーーーー!!!!!
袴乃葉と話しをしていたら、いきなり廊下から騒がしい歓声みたいな声が教室にまで響いてきた。
「何だろうね?」
「分かんない、取り敢えず行ってみよ」
私達は廊下へ向かった
そして、教室のドアを開くとさっきよりも声が耳に響いてきた
「あっ、あれ南波〈ナンバ〉先輩じゃない?!!」
袴乃葉が人の群がっている方を指差しながら言った
「南波先輩って誰?」
「えっ?!!奈留しらないの?!! 南波先輩っていったらこの学校で凄く有名なんだよ!」
「へぇー……」
と、感心しつつ南波先輩の方へ視線を向けると何故かバチッと目が合った。