都会から田舎に来た美女
昼休みなる、一緒にメシでも……と一声掛けようとする、でもゆなの周りには一瞬にして、人が群がる。
声なんか掛ける暇なんかない!!

一人屋上に行く、そこに広がる青空、僕が心の落ち着く時間!!
今日は午前しか終わってないのに、疲れたなぁ…!!
まぁ〜ゆなの事で質問攻めあったからな!!
少し休むとしようとした時、啓介!!啓介!!と呼ぶ声がする。

振り替えると、ゆなの姿がそこにある!!
ゆな『何で先に何処かに行っちゃうの?ヒドイよ!!
探したんだから!!

啓介『仕方ないだろ!!ゆなが皆に囲まれていたんだから、っか皆は???

ゆな『巻いて来ちゃった!!
あのなぁ〜お前……まぁ良いけど!!

この場所、僕が1番気に入っている場所なんだ!!
何か心が落ち着くんだ!!

ゆな『分かる気がする!!

そのあと、ゆなとの時間はあっと言う間に過ぎて行った。
よっし!!休み時間も終わりだ。教室に戻ろう。

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