都会から田舎に来た美女
次の日、同じゆなにおこされ、支度を済ませ外に出るとゆなが待っていた。

啓介が、いつも遅いから、ゆないつもギリギリだよ!!啓介!!もっと早くおきれないの?
別に待っていて何て頼んでないよ!!

だって、ゆなは自転車乗れない、歩いたら40分もかかる、自転車の方が早いもん!!

どうせ!!啓介の後は、いつも空いているから良いじゃん!!

遅刻するから早く行って!!
学校に着いたら、ゆなの人気は相変わらず、凄い!!
ゆなの周りには、いつも人が集まっている!!
僕は、学校でのゆなに声を掛けられないでいる。

僕の中でゆなの存在を、遠くに感じる始まりでありました。




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