意地悪王子☆に囲まれて
それは午後
教室に行ったら菜奈が駆け寄ってきた
「大丈夫?」
アタシには心配してくれる友達がいる
「うん大丈夫だよ」
思いっきりの笑顔でいった
菜奈もアタシの笑顔をみて笑顔になった
カワイイ~
もう、さっきの集団は追ってこない
飛鳥がなんかいったのかな?
それとも、さすがに反省したとか?
まあ、どうでもいいや
そうして、菜奈とお弁当を食べた
食べながら話す
「今日、午前になにしたの?」
「ん~と、係決め。咲ちゃんはね、たしか水沢君と成美君とおなじ、生徒会学級委員になったよ」
ってええ!
おもわず、口のなかの卵焼きを噴出しそうになった
いやいや、責任重大でしょ、それ!
しかも、もっと恨まれそう・・
だってあのイケメン2人(1人は一応彼氏)とだよ!?
「何で、そんなことになったワケ?」
「いや、何か、まず水沢君と成美君が推薦されて、で、水沢君と成美君が咲ちゃんを推薦して、で、何か2人の眼力で、賛成させて・・・みたいな?」
何で、成美君がアタシに推薦を?
っていうか眼力って・・・??
「は?」
「ホントだって」
「大丈夫?」
アタシには心配してくれる友達がいる
「うん大丈夫だよ」
思いっきりの笑顔でいった
菜奈もアタシの笑顔をみて笑顔になった
カワイイ~
もう、さっきの集団は追ってこない
飛鳥がなんかいったのかな?
それとも、さすがに反省したとか?
まあ、どうでもいいや
そうして、菜奈とお弁当を食べた
食べながら話す
「今日、午前になにしたの?」
「ん~と、係決め。咲ちゃんはね、たしか水沢君と成美君とおなじ、生徒会学級委員になったよ」
ってええ!
おもわず、口のなかの卵焼きを噴出しそうになった
いやいや、責任重大でしょ、それ!
しかも、もっと恨まれそう・・
だってあのイケメン2人(1人は一応彼氏)とだよ!?
「何で、そんなことになったワケ?」
「いや、何か、まず水沢君と成美君が推薦されて、で、水沢君と成美君が咲ちゃんを推薦して、で、何か2人の眼力で、賛成させて・・・みたいな?」
何で、成美君がアタシに推薦を?
っていうか眼力って・・・??
「は?」
「ホントだって」