意地悪王子☆に囲まれて
ゴメンな
あんなこといって悪かった
忘れてくれ
成美愁
朝、飛鳥から渡された手紙
「愁がわたせって」
とそっけなくアタシに渡した
達筆だ
そして紙には水がにじんだ後が残っていた
どんな気持ちで、これを書いたの?
あたしには、しゅーくんの気持ち、全然分かんない
何でこんなこと・・・
中途半端じゃない
「ねえ、しゅー・・・いや、成美クンはいつ来る?」
飛鳥にできるだけ冷静に聞いた
「何?しゅーって・・・、おっ、お前まさか・・・」
そこじゃなくて・・・
「そう、思い出したの!!それはいいからいつくるのよ?」
今、飛鳥に怒ってる
信じられない
「愁は・・もう来てると思う」
飛鳥の話をきいて、すぐにかけだした
「ゴメンッ、飛鳥!先いくから」
あんなこといって悪かった
忘れてくれ
成美愁
朝、飛鳥から渡された手紙
「愁がわたせって」
とそっけなくアタシに渡した
達筆だ
そして紙には水がにじんだ後が残っていた
どんな気持ちで、これを書いたの?
あたしには、しゅーくんの気持ち、全然分かんない
何でこんなこと・・・
中途半端じゃない
「ねえ、しゅー・・・いや、成美クンはいつ来る?」
飛鳥にできるだけ冷静に聞いた
「何?しゅーって・・・、おっ、お前まさか・・・」
そこじゃなくて・・・
「そう、思い出したの!!それはいいからいつくるのよ?」
今、飛鳥に怒ってる
信じられない
「愁は・・もう来てると思う」
飛鳥の話をきいて、すぐにかけだした
「ゴメンッ、飛鳥!先いくから」