Pinky2
「えーやんえーやん。このままイイコトしようや♪」
ガバッと布団をひっくり返して私に覆い被さる啓。
「…っ!?け、啓!!」
やばい!
これはっ…!!
私はぎゅっと目をつぶった。
すると…
「ん。」
おでこにキスされた。
「…へ?」
そのまま啓はベッドから立ち上がった。
私はビックリして目をパチパチさせる。
そんな私を見て、啓はニヤリと笑う。
「あれ?なんか期待してたんか?」
「なっ!?」
私はみるみる顔が赤くなっていく。
こんな感じで私はいつもやられっぱなし。
彼氏になってから冗談が激しくなってきてるんよね。
エッチになってきてるっていうか…
いや、もともとエッチだったけど。
「んじゃ、俺着替えてくるわ。」
そういって窓の方に向かう。
「よっ…と!」
啓は私の部屋と自分の部屋の間が1メートルなのを利用して、窓から出入りする。
二階だから危ない気がするんやけと…。
「飯よろしくなー。」
向こうの部屋から声がする。
私はお兄ちゃんが出掛けた後のリビングに降り、朝食を作り始めた。
パンをトースターに入れて、サラダを作る。
ガバッと布団をひっくり返して私に覆い被さる啓。
「…っ!?け、啓!!」
やばい!
これはっ…!!
私はぎゅっと目をつぶった。
すると…
「ん。」
おでこにキスされた。
「…へ?」
そのまま啓はベッドから立ち上がった。
私はビックリして目をパチパチさせる。
そんな私を見て、啓はニヤリと笑う。
「あれ?なんか期待してたんか?」
「なっ!?」
私はみるみる顔が赤くなっていく。
こんな感じで私はいつもやられっぱなし。
彼氏になってから冗談が激しくなってきてるんよね。
エッチになってきてるっていうか…
いや、もともとエッチだったけど。
「んじゃ、俺着替えてくるわ。」
そういって窓の方に向かう。
「よっ…と!」
啓は私の部屋と自分の部屋の間が1メートルなのを利用して、窓から出入りする。
二階だから危ない気がするんやけと…。
「飯よろしくなー。」
向こうの部屋から声がする。
私はお兄ちゃんが出掛けた後のリビングに降り、朝食を作り始めた。
パンをトースターに入れて、サラダを作る。