†小さな恋のお話†

その後、アタシ逹はいろいろ話ながら校門まで行った。

佑樹「俺と鈴美と大森はこっちだけど、舜二はどっち方面に住んでるんだ?」

佑樹が舜二くんに尋ねると、舜二くんのテンションが急に下がった。

舜二「え~マジかよ~!?俺はこっちだよ~(泣)」

舜二くんはそぅ言ってアタシ達とは、真逆を指差した。

鈴美「そっかぁ…それじゃ、一緒に帰れるのもここまでかぁ…それじゃ、舜二くんまた明日♪」

舜二「おぅ!鈴美ちゃん、佑樹、大森ちゃん、また明日な♪」

そして、アタシと佑樹と森ちゃんは、いろいろ話ながら帰った。
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