†小さな恋のお話†

佑樹「…ぷっ」

『ぷっ』?

鈴美「な、ナニ笑ってんのよ!アタシが真面目に話してるのに!」

佑樹「クククッ…わりぃわりぃ(笑)
何だ、そんなことかよ」

鈴美「そ、そんなことって…」

佑樹「だっておばさん、お前が俺んチに住めば、マンションの家賃(?)払わなくてすむってきっと喜ぶぞ(笑)」

鈴美「……確かに…ι」

佑樹「んじゃ、さっそく電話するか」

鈴美「ん、そうだね」

佑樹「んじゃ、俺は家に電話するから」

鈴美「わかった」

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