ショートケーキ
いつも君だけを見ています
夜中の1時、俺は今絶対絶命のピンチに陥っている。
ちらり、ベットを盗み見ればそこには今日急に俺の家に駆け込んできたやつがいる。
そいつは俺のTシャツを一枚着ているだけ、
んでまぁ――――ブラもつけてない、らしい。
もう一度見る。
太ももに掛かっているTシャツゎあと数ミリずれたら絶対見えるってぐらい際どい。
あぁ、俺にどうしろというんだ――――
ぶっちゃけて、好きな女が夜こんな格好で来たらもう理性は崩壊寸前だ。