小さな小さな俺様王子様
「こらこら2人とも喧嘩しないの。」
母が間に入り、なんとか治まった。
「ねえねえこのチビ何?」
妖精達がレオの姿を見に集まってきてしまった。
「だから、俺様はチビなんかじゃねえ!」
(妖精の声も聞こえるんだ…)
すると、妖精がレオの体を持ち上げて遊び始めたのだ。
「こらっピクシー止めなさい!」
イタズラ好きの妖精のピクシーは、私の言葉を知らんぷりしてレオを持ち上げては下ろしてを繰り返して遊んでいた。
「おい!止めろ!ウワァ~!」
ピクシーが投げすぎて高く上がったレオを助けようと手を出すと何とかレオは私の手に乗っかり、助けることが出来た。
母が間に入り、なんとか治まった。
「ねえねえこのチビ何?」
妖精達がレオの姿を見に集まってきてしまった。
「だから、俺様はチビなんかじゃねえ!」
(妖精の声も聞こえるんだ…)
すると、妖精がレオの体を持ち上げて遊び始めたのだ。
「こらっピクシー止めなさい!」
イタズラ好きの妖精のピクシーは、私の言葉を知らんぷりしてレオを持ち上げては下ろしてを繰り返して遊んでいた。
「おい!止めろ!ウワァ~!」
ピクシーが投げすぎて高く上がったレオを助けようと手を出すと何とかレオは私の手に乗っかり、助けることが出来た。