小さな小さな俺様王子様
湖に着くと、そこにはケルピーとレオがいた。
「ケルピー待って!!」
私がケルピーに駆け寄るとレオもケルピーも驚いた顔をしていた。
「クレアじゃねえか。久しぶりだな。」
ケルピーは人間の姿になり私に笑顔を向けてきた。
何故だか知らないが私はケルピーに好かれているのだ。
「ケルピーこの男の子は食べないで!」
「食べる気無いから安心しろ。」
「だから!ってあれ?」
「こいつは人間じゃねえから食わねえよ。」
(人間じゃない?妖精でもなくて人間でもない。じゃあレオて何なの?)
レオは小さいがどう見ても人間の姿をしていた。
私は混乱して、黙っているとレオが近づいて来た。
「俺様が食われるわけないだろ?」
心配してたのにピンピンしていて態度のデカいレオにムカついた私はレオにデコピンをくらわせてやった。
「ケルピー待って!!」
私がケルピーに駆け寄るとレオもケルピーも驚いた顔をしていた。
「クレアじゃねえか。久しぶりだな。」
ケルピーは人間の姿になり私に笑顔を向けてきた。
何故だか知らないが私はケルピーに好かれているのだ。
「ケルピーこの男の子は食べないで!」
「食べる気無いから安心しろ。」
「だから!ってあれ?」
「こいつは人間じゃねえから食わねえよ。」
(人間じゃない?妖精でもなくて人間でもない。じゃあレオて何なの?)
レオは小さいがどう見ても人間の姿をしていた。
私は混乱して、黙っているとレオが近づいて来た。
「俺様が食われるわけないだろ?」
心配してたのにピンピンしていて態度のデカいレオにムカついた私はレオにデコピンをくらわせてやった。