小さな小さな俺様王子様
ピクシーの悪戯
朝起きるてテーブルを見るとスヤスヤと寝息をたててレオは眠っていた。


「こうして見ると格好いいんだけどな~、チビだけど…」


『そいつか?』


『そうそうこいつだよ…リッツが言ってた。』


声がする方を見ると4匹のピクシーが「キキキッ」と笑ってこっちを見ていた。


「ピクシー!悪戯しちゃ駄目よ!」


『キキキッ。クレアが怒ってるよ。』


『怒られても全然怖くないよ~』


ピクシーがベーと舌を出して、いるとレオが目を覚ました。
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