小さな小さな俺様王子様
「俺様を起こすなってあれほど……ってあぁ!」
目を擦りながらレオはピクシー達がいることに気づき指を指した。
「お前ら昨日はよくも!」
『あ~あ起きちゃったよ。どうする?』
『どうするってこうするしか無いだろう。』
そう言うと1匹のピクシーが部屋にあったビンの蓋を開けてレオを掴んでその中に入れた。
「出せ~!」
レオはビンを叩いていたが、びくともしなかった。
「ピクシー達止めなさい!」
母が部屋の騒ぎに気づき入ってきた。
『ゲゲッ!シルキーだ!逃げるぞ!』
ピクシーはそう言うと、レオが入ったビンを持って行ってしまった。
目を擦りながらレオはピクシー達がいることに気づき指を指した。
「お前ら昨日はよくも!」
『あ~あ起きちゃったよ。どうする?』
『どうするってこうするしか無いだろう。』
そう言うと1匹のピクシーが部屋にあったビンの蓋を開けてレオを掴んでその中に入れた。
「出せ~!」
レオはビンを叩いていたが、びくともしなかった。
「ピクシー達止めなさい!」
母が部屋の騒ぎに気づき入ってきた。
『ゲゲッ!シルキーだ!逃げるぞ!』
ピクシーはそう言うと、レオが入ったビンを持って行ってしまった。