小さな小さな俺様王子様
「ゆっくり下ろせよ~。」


俺がそう言っているとビンに何かが当たった。


よく見ると小石をピクシーが投げていたのだ。


『キキキッ。落ちろ落ちろ~。』


ピクシー達が投げた石は燕に当たり、燕は気を失ってしまった。


「おい!起きろよ!ウワァァァ!!」


落ちると思い目を瞑っているとポスッと音がした。


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