2回の初恋
「ねえねえ♪友達になろうよ♪」

待っていたその言葉のする方向に私は満面の笑みで振り向いた。

「うん!!」

そこにはとても美人な人がいた。

「名前は??」

「みなみ!」

そう。私の名前は高橋みなみ。背が小さいのがコンプレクッスクなのだ。

「みなみかあ☆私は真衣。」

「よろしくお願いします。」

「なんで敬語なのお~??普通でいいよ~?自然体自然体♪」

「うっうん☆」
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