MAKIA no.3(短~中編)
『・・・?ドコノカギデスカ?』
「りおの部屋の鍵だ。まったく、しょうがないな。彼女も7時なら起きているだろう。言って来い」
『!!アリガトウゴザイマス!!』

僕は部屋を飛び出した。

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