MAKIA no.3(短~中編)
「馬鹿ね。話を聞いていなかったの?あなたの為。あなたをテストするために、今回限りで私もMAKIAの制作員になった」

「ボクノタメ・・・?」

「まあホントいうとお金のためだけど。実際リアルに金欠なのよ。協力してくれたらお礼に50万円あげるって所長に言われたの」

「ソンナ」
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