キミが好き。



「ごめんっ!口が滑った、」



布団越しに玲音が謝って来たけど


許すわけない



「……もう…お嫁にいけない…」


この際溶けて無くなりたい



「えっ?

いけないっていうか俺がお嫁に貰うから、」










はっ?はぁぁあ?


何!?プロポーズ!?



うわぁーん!


もうドキドキし過ぎてカラダが爆発しそうだよ(笑)







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