キミが好き。



「はっ!?胸……?」



「顔に当たってる……」



亜梨子が飛んでくるもんだから

俺は後ろからベッドに倒れ込んだ

それは別にいいんだけど


亜梨子のナマ乳が思いっきり俺の顔面に……





「………ギャァァ〜〜!!!!!!

変態っ!!!!!!」



─バシッ



「痛っ!!」



思いっきり叩かれて



─ドンッ




頭からベッドの下に落ちた



「アホっ!バカっ!」



そう言うと亜梨子は俺の手から下着を奪って



すごい勢いでバスルームへ入って行った



そっちから俺の顔の上に乗ってきたくせに…







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