あなたしかいない。


と、焦っていたら、聞きなれた声が聞こえてきた。





声の方を見ると、美佳が立っていた。






「佐藤美佳です。趣味は読書で、特技は・・・」






美佳を見る男子達の目が、明らかにハートになってるッッ






美佳はいいよねぇ、可愛くて。





なんであんなに可愛いんだろう。。。




遺伝・・・だよね。





あぁ、、、





両親が憎い←




「私も美佳みたいになりたいなぁ。。。」





ハっっ!!




慌てて口を押さえるけど、もう遅かった。




みんな私を見て笑ってる。。。(///□//)





「田口も十分可愛いぞ!」





「あ、、ありがとうございますッッ・・・」



ハズい。。。
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