だいすき

【秋穂】


真美が足を滑らした。


だから俺は真美を起こそうとした。


そしたら・・・


「おい!真美!うわっ…!」


俺も足を滑らしてしまった…


最高にださい俺…


そして、起き上がろうと手をついた時…


プニッ…


あれ?なんか手にプニプニの物があたった…


ゆっくり下をみてみると…


真美のまだまだ小さい胸があった。


「ま!真美!あの…その…俺…そーゆうつもりぢゃなくて、かってにあたってたとゆーか…その…何て言うんだろう???」

「…………」

「ごめん…」


まぢゴメン!


でも、真美の触れてちょっと嬉しかった自分もいた。


だって俺…あと3日で…
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