あっぷるぱい
出会い
冷凍あっぷる
ウチは、大阪に住む中学1年生の女の子。
名前は、りんご。
部活は、バレーボール部。
でも、まだポジションは決まってない。
一回東京に憧れて、関西弁から標準語にしようと思った。
でも、どうしても関西弁が抜けない。
でも今は、関西弁もスキ。
関西のおばちゃんもスキ。
関西がスキ。
ウチはいつもどおり朝起きて、
親友の茶李(サリ)と、待ち合わせをしている場所に
向かった。
「茶李ー!!!!!おはよ★」
ウチは、いつもより元気に声をかけた。
「りんごおはよーぅ・・・。」
「茶李テンション低くない?なんかあった?」
「え?眠いねん(笑)」
なんやそれ。
そーこーしてるうちに
ウチと茶李がかよっている学校に着いた。
だいぶゆっくりしていたせいか、
先輩や、同級生の部員たちは体育館への移動を
はじめていた。
「ちょちょちょちょっ!!!!!!ヤバイ!!!!!!!」
朝練が終わり、教室に戻った。
相変わらずキモイ担任がかすれた声で
「おはよぅございまーす。」
と声をかけてきた。
クラスのみんなは、担任が嫌いで、
あいさつをしても無視をする。
名前は、りんご。
部活は、バレーボール部。
でも、まだポジションは決まってない。
一回東京に憧れて、関西弁から標準語にしようと思った。
でも、どうしても関西弁が抜けない。
でも今は、関西弁もスキ。
関西のおばちゃんもスキ。
関西がスキ。
ウチはいつもどおり朝起きて、
親友の茶李(サリ)と、待ち合わせをしている場所に
向かった。
「茶李ー!!!!!おはよ★」
ウチは、いつもより元気に声をかけた。
「りんごおはよーぅ・・・。」
「茶李テンション低くない?なんかあった?」
「え?眠いねん(笑)」
なんやそれ。
そーこーしてるうちに
ウチと茶李がかよっている学校に着いた。
だいぶゆっくりしていたせいか、
先輩や、同級生の部員たちは体育館への移動を
はじめていた。
「ちょちょちょちょっ!!!!!!ヤバイ!!!!!!!」
朝練が終わり、教室に戻った。
相変わらずキモイ担任がかすれた声で
「おはよぅございまーす。」
と声をかけてきた。
クラスのみんなは、担任が嫌いで、
あいさつをしても無視をする。