♡♥君に恋した私♥♡
『結衣~~起きなさい!!』



と、お母さんが私を起こす!!



それと同時に妹の結奈(ゆな)が起きる!!



そして学校のしたくをし、



『いってきます。』



と、家を出る。




そして学校に着くと美希が居た。



『おはよう。結衣~』



『おはよう 美希』



と返事をした。



『なんか元気ないね… 結衣…』




『なんかあった?!』




『ううん。 大丈夫!!』



と、何も無いように振舞う私…




ホントはすごく辛かった…




そのことはすでに美希に気付かれていた。




だヵら美希は、




『ホントは辛いんでしょ?!』




って言ってくれた。




『うん…』




と、正直に言った…




私はふと思った…




『どうして私はこんなに辛い思いをしなきゃいけないの…』




『好きな人で、辛い思いをしたことは無かったのに…』



そのことを美希に言うと…



『それだけ雄輔の事が好きなんじゃない?!』



『キライだと思ってた人の事を好きなんだからね…』



『そうなのかな?!』



『だって美希だったら多分結衣と同じ気持ちだよ?!』



『そっヵ…』




って、納得した。









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