♡♥君に恋した私♥♡

告白

『おかえり!』



『ただいま…』



『元気ないのね!』



私はお母さんにそう言われて、



ムカついたっ!



だから、無視して部屋に行った。



携帯を手に取り美希にメールした。



『美希今暇?』



って送ると、



『暇だよ~! 何で?』



『ちょっと会いたいから!』



『じゃあ、どっかで待ち合わせする?』



『美希家に行くからいいよ。待ってて』



『わかったよ。』



と行ってカバンに服を詰め込んだ。



そして、玄関に行くと、お母さんが来た。



『どこに行くの?』



と言われたけど無視した!



そして家を出て、美希家に行った。



そしたら雄輔と裕也が居た。



『えっ?!』



『なんでいるの?!』



『美希が呼んだの!』



『そか! でも何で?』



『ちょっと雄輔が結衣に話しがあるんだって!だから丁度いいなぁって思ってさ。』



と、言って雄輔・裕也・美希で、美希の部屋で話し合った。




『そか! で、雄輔。話しって?』



『あ。うん。』



雄輔はやけに恥ずかしがってた!



『雄輔言っちゃえよ!』



と、裕也が応援する。



すると…



『俺…結衣の事が…好き…』



『えっ? うそでしょ…?』



『ホントだよ。だから付き合ってくれねぇか??』



『いいよ。実は結衣も雄輔のことが好きだったんだ』



『まじで?!』



『よかったぁ!』



雄輔は結衣の事が好きだったのだ!



だから告白したのだ。






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