異世界の花嫁
「これでいいか」
「えっ。あっ はい。それでいいです///」
「顔が赤いが大丈夫か?」
「だ、大丈夫です!」
「?そうか」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」
「そ、それでティ・ア・・ス・はここで何してたんですか?」
「仕事」
「仕事?」
「ああ。仕事。執務室でやるよりもここの方が気持ちがいいからはかどるんだ」
「そうなんですか」
「・・あそこ」
「え?」
「あそこの噴水の近くにお前は倒れてたんだ」
「あそこに・・・」
「ああ。来い」
「あっ はい」