・。*No Memory*。・




自分の席に戻る葵の背中を見て俺は思った。



俺って本当まじに惚れてるよな~…。



どーすんだよ。



まだ葵の好きなやつ知らねーし…。



いっそのこと告って振られて好きなやつ聞くとか?



いや…んなことしたら今のままじゃいられなくなりそうだしな…。



はぁ~…。



まじ…どうしよ…。



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