好きが止まらない
先生はこっちを見たまま目をつむった。
先生って赤ちゃんみたいな寝顔なんだよ。
いびきなんてかかないんだよ。スースーって寝るの。
可愛すぎる。
お粥なんてすぐできちゃうから先生の寝顔が見れなくなる。
「先生、出来たよ」
「むーっ」
むーって。寝起き感MAXじゃん。
「今日、誕生日だったのに」
「へっ!!今日、先生誕生日??」
「うん」
先生がもぐもぐしながら返事した。
「そっか」
「あぁあ、25最近の1日目に寝込むとかついてないわ。神原に2回も看病してもらうなんて俺ら彼カレカノかっつーの」
やばい。顔、きっとまっかだ。
先生って赤ちゃんみたいな寝顔なんだよ。
いびきなんてかかないんだよ。スースーって寝るの。
可愛すぎる。
お粥なんてすぐできちゃうから先生の寝顔が見れなくなる。
「先生、出来たよ」
「むーっ」
むーって。寝起き感MAXじゃん。
「今日、誕生日だったのに」
「へっ!!今日、先生誕生日??」
「うん」
先生がもぐもぐしながら返事した。
「そっか」
「あぁあ、25最近の1日目に寝込むとかついてないわ。神原に2回も看病してもらうなんて俺ら彼カレカノかっつーの」
やばい。顔、きっとまっかだ。