好きが止まらない
「百ちゃん!!」
「紗南ちゃん...」
「え、どうしたの??」


やばい、涙が溢れる。

「百ちゃんおいで」

紗南ちゃんは私の手を引いてトイレに引っ張る。
< 121 / 188 >

この作品をシェア

pagetop