好きが止まらない
途中で先生の家には彼女がいるかもしれないなんて不安が渦巻いたけど、私の足は止まらなかった。
帰る方向性も一緒だったから先生が部屋に入るまで見送ったこともあるから、部屋は知っていた。
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