好きが止まらない
「先生!!大丈夫?」
「大丈夫、大丈夫。早く学校に戻りなさい」
「嫌!!」
「ちょっと立ちくらみがしただけだから」
「先生、無理しないで」
「神原...」
「先生、きついときくらい素直になってよ!!」

先生が私が通れるくらいね隙間を開けて私を招き入れてくれた。
< 36 / 188 >

この作品をシェア

pagetop