好きが止まらない
先生は小さいアパートに住んでいた。
8畳一間。
だから先生が眠っているすぐ近くで私が先生のお粥をつくった。

できあがったお粥を持って先生の近くに行った。
先生は私の足音に気づいて目を開けた。

先生はすごい汗だった。

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