好きが止まらない
先生の寝顔は、思ったより可愛かった。
うまれたての赤ちゃんのような寝息をたてて眠る先生はとても愛おしかった。

ふと時計をみるともう5:00をまわっていた。
私は置き手紙をして、先生の家を出た。
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