恋愛メロディー
私の気持ち
私はきっと近藤のことが、好きなんだ。
でも、伝えられない。好きって言ったら
どんな返事をするのか、恐い。
私には勇気がたりない。
きっとそうだ。どうしたら近藤に好きって伝えられるかな…。
私は近藤に助けてもらってばかりだ。何か私に出来る事ないかな。
そんな事考えてるともぅ、帰る時間だった。
「おぃ。教室戻るぞ。何ボーっとしてんだ?」
あっ、もぅそんな時間か…。
「教室行こう。」
時間がたつのは早い。特に好きな事をしているときは。
二人で教室に戻ったけど、誰もいない。
「誰もいないね。帰ったのかな。」
「そりゃそうだろ。何時だと思ってんだよ?」
時計を見ると7時だった。外は薄暗い。
「早く帰らなきゃ。暗くなっちゃう。」
「お前の家まで送る。」
ドキッとした。
「いいよ。大丈夫だよ。」
こんなことまでしてもらったら近藤が迷惑だよね。
「いいって。送るから。何かあったら困るし。第一お前一応女だからな。」
と言って笑っている。
「一応って何?私は完璧な女なんですけど?」
「はいはい。ごめんなさい。さぁ、行くぞ。」
でも、伝えられない。好きって言ったら
どんな返事をするのか、恐い。
私には勇気がたりない。
きっとそうだ。どうしたら近藤に好きって伝えられるかな…。
私は近藤に助けてもらってばかりだ。何か私に出来る事ないかな。
そんな事考えてるともぅ、帰る時間だった。
「おぃ。教室戻るぞ。何ボーっとしてんだ?」
あっ、もぅそんな時間か…。
「教室行こう。」
時間がたつのは早い。特に好きな事をしているときは。
二人で教室に戻ったけど、誰もいない。
「誰もいないね。帰ったのかな。」
「そりゃそうだろ。何時だと思ってんだよ?」
時計を見ると7時だった。外は薄暗い。
「早く帰らなきゃ。暗くなっちゃう。」
「お前の家まで送る。」
ドキッとした。
「いいよ。大丈夫だよ。」
こんなことまでしてもらったら近藤が迷惑だよね。
「いいって。送るから。何かあったら困るし。第一お前一応女だからな。」
と言って笑っている。
「一応って何?私は完璧な女なんですけど?」
「はいはい。ごめんなさい。さぁ、行くぞ。」