恋愛メロディー
屋上の男
外の風がきもちいい
「あんた誰?」
えっ。誰かいるのかな声が聞こえたような…。
ふと、下を見ると茶髪の頭にタバコをくわえて寝そべってる男の人がいた。
「あっ。ご、ごめんなさい。」
私は驚いて謝ってしまった。
「もぅ、入学式始まったし今から戻ったって恥じかくだけだよ。」
どうしよう。最悪だ。今行っても間に合わないよ。
「ねぇ、何組?」
ドクン 話しかけられて、ドキドキした。
「A組です。」
「俺と一緒じゃん。名前は?」
はぁ~早くここから抜け出したいよ。助けて里菜。
「ねぇ。聞いてる?」
「あっ。ごめんなさい。聞いてなかった。」
「俺の名前は近藤涼(コンドウ リョウ) そっちは?」
「わ、私は高瀬杏里。」
この人私と同い年に全然見えない。大人っぽいな~
私はタバコの煙にみとれていた。
綺麗な顔だな~きっとモテるだろうな。
「あんた誰?」
えっ。誰かいるのかな声が聞こえたような…。
ふと、下を見ると茶髪の頭にタバコをくわえて寝そべってる男の人がいた。
「あっ。ご、ごめんなさい。」
私は驚いて謝ってしまった。
「もぅ、入学式始まったし今から戻ったって恥じかくだけだよ。」
どうしよう。最悪だ。今行っても間に合わないよ。
「ねぇ、何組?」
ドクン 話しかけられて、ドキドキした。
「A組です。」
「俺と一緒じゃん。名前は?」
はぁ~早くここから抜け出したいよ。助けて里菜。
「ねぇ。聞いてる?」
「あっ。ごめんなさい。聞いてなかった。」
「俺の名前は近藤涼(コンドウ リョウ) そっちは?」
「わ、私は高瀬杏里。」
この人私と同い年に全然見えない。大人っぽいな~
私はタバコの煙にみとれていた。
綺麗な顔だな~きっとモテるだろうな。