【短編】君しか見えない
君しか見えない
「クールビューティーか.....」
呟くように茅乃は、言った。
「はっ?」
私は、そんな茅乃を冷めた目で見た。
「私には、無理だなって、思って。」
「そっち路線に変更なの?」
茅乃は、恋多き女の子。
明るいしかわいいし。
茅乃に言い寄られたら、大概の男は、OK。
そんなものよね。
据え膳食わぬは、男の恥だもんね。
って、意味違うかな?
それは、おいといて。
今回は今までと違うようで。
呟くように茅乃は、言った。
「はっ?」
私は、そんな茅乃を冷めた目で見た。
「私には、無理だなって、思って。」
「そっち路線に変更なの?」
茅乃は、恋多き女の子。
明るいしかわいいし。
茅乃に言い寄られたら、大概の男は、OK。
そんなものよね。
据え膳食わぬは、男の恥だもんね。
って、意味違うかな?
それは、おいといて。
今回は今までと違うようで。
< 1 / 16 >