僕夢
「・・・・・・」

「・・・・・・」



うぅ・・・

めちゃくちゃ気まずい。


そりゃそうなんだけどね。

一緒に昇降口に行くまでの仲だもん。





「あ!!ゴメン!俺と行くのいや・・・だったかな?」





「そんなこと無いよ、絶対無い!!」




ちょっとビックリした顔で

「そっか」だって。


安心したように笑ってくれた。





「・・・すごくキレイだ」


「・・・え?!」




・・・なんて!?
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